2007年11月30日金曜日

『学生ワーキング』を行いました。

11月25日に学生ワーキングを行いました。
学生の集まりなだけに、高校・大学の活動からイメージするものが
多かったのですが、
今後は地域住民の方のサークル活動などを聞き出し、アプローチする必要があるかと
思います。

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1.イベントのイメージについて
柏の葉にある様々な活動を紹介し、それを紹介している人同士の交流を促す。
コンセプトは「柏の葉 活動の収穫祭」
具体的には、催し物を①展示、②参加・飲食系(茶道部のお茶会、簡易カフェ、など)、
③パフォーマンス(合唱、吹奏楽、和太鼓、など)の3つに分けて開催時間を調整。


①展示系
告知も兼ねて、1週間ほど前から展示スペースを設け、だんだん変化する、あるいは増えて行く、成長していくような展示。
イベントの日は常設展示となる。
県民プラザのPCボランティア、高校の情報理数科の生徒が作成する映像などがあれば。

②参加・飲食・販売系
柏の葉高校の茶道部の出すお茶会、千葉大センター祭のイベントの1種、
その他来た人が参加できるような催し物。
提供者の都合によって、時間帯を区切って出店。

③パフォーマンス系
高校の合唱部・吹奏楽部、理科大のジャズサークル、アカペラサークルなど、
短時間で楽しめるような催しもの。コアタイムを設けるなどして、ステージで入れ替わり行うイメージ。
飲食系など、滞留スペースの近くにステージとなる場所を設置することになるだろう。

2.開催日程
高校の入学式後の土曜か日曜。一日のみの開催になるのでは。
桜並木協議会の里桜まつりの日程との調整が必要では。

3.検討課題
・住民側のサークル活動の有無をもっと良く調べる。
・東大側の活動を引き出す工夫

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柏原沙織

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